ふと、「騒音問題」のことを思い出しました。
最後の最後にテーマを覆すようなまとめになりますが、家の中で雨の音を聞くのは好きです。大嵐だとちょっと怖いけど。
雨の匂いとコーヒーの香りと、本をめくる音 - らぶらぶろぐ
引用元と全然関係なくて恐縮なのですが、
「いわゆる"騒音"」というのは、大抵が人工的な音で、その反対に、雨、風、波などの自然の音は耳に心地よいものである場合が多いような気がします。例えばYouTubeなどで「ホワイトノイズ」を検索すると、よく出てくるのはそういう自然の音なのでした。(原始時代には「騒音問題」というものはあったのかな?)
人によって感性が違うと言ってしまえばそれまでではありますが、「いわゆる"騒音"」と言うと、単に物理的に音が大きい、ということではなく、「人間の無遠慮さに対する憤り」といった面があるのだろうな、と、ふと思いました(騒音に苦しめられた経験者として)。